ジジネネ宅

電車の中でもずっとテンションの高かった2人。最寄り駅まで迎えにきてくれたジジを見ると、タケは恥ずかしそうにしつつも「ジジー!」と駆け寄って行き、テツは愛想笑いをしつつも、「僕のおばあちゃんは?」と言っていた。昨年末に家にきてくれたネネの印象がつよかったんだろうなあ。
ジジとタケ
マンションに着くと「ここだここだ!」と走って行き、ドアからネネが顔を出すと、なんとテツが大きな声で「ただいまーーー!」と言いながら母を置いて入っていった。…おや?君の家はどこですか?父さんが泣くぞーーー。
さっそくままごとを広げて大はしゃぎ。それはそれはよく遊んだ。ほどなく、コザ妹のさなおばと、あゆ・ゆうが到着。子供達は一瞬で打ち解け、タケ、アユ、テツの3人は、ものすごい奇声をあげながら、3人で走り回って遊んでいた。あまりに楽しそうで、中断するのがかわいそうなほど。タケも順調な東京生活のスタートがきれたようで、よかったよ。