終業式

９時半までに登園して、そのまま保護者も参列。年少最後の日も、離れるのはちょっと嫌がってギューして、と甘えてきたタケ。
入場。なぜ肝心な時にピントがぶれるのか。
その後、園長先生やＰＴＡ会長のお話、園児たちの合唱（思い出のアルバム、園歌）、記念品授与などがあったが、タケはしっかり前を向いて話を聞いていて、振り返ったりすることもほとんどなし。
なので振り返ったのはこの１枚だけ
一度母の顔を見つけたら、それで満足したのか、それ以上振り返ることもなかったよ。成長しなあ…と、感傷にひたる間はなかったよ。
なぜなら、テツが常に歩き回り、床に寝転がり、母さんの上によじのぼってきてはお隣のまさきママまで足蹴にしたりするから…（涙）。落ち着かないったらないわ。持参したシールブックも、全く役に立たず。かえってあちこち貼りまくって、面倒だった。
園児退場の後、退園される先生の紹介などがあった。なんと、タケもテツも大好きだったあらた先生はじめ、タケの好きだったベテラン先生が４人も辞めてしまわれるとのこと。ショック〜。
その後、各クラスへ移動して保護者会。
なぜか教室に入ってすぐままごとを引っ張り出してくるテツ
友達とともにハイテンションで騒ぐタケ
でもおにいちゃんになった横顔
先生から、１人１人にメダルをもらう。途中で涙で声が詰まってしまった先生、どうやら、もう保護者が来る前の”お名前呼び”でも泣いていたそうで、子供達に「先生泣いてんでー」「先生、また泣いたー」とからかわれていた。タケも笑いながら「なんで泣くねんー」と言っていた。
けいごくんが下の子が集っているおままごとコーナーからメダルを取りに来たので先生がウケたのを見て、すかさず真似してままごとコーナーに走っていったタケ。２番煎じはおもんないで…。
先生はうけてくれたけど
最後はみんなで保護者に歌を
しかしテンションがあがりすぎてふざけて先生の話を聞いていなかったタケ、「保護者の方の方を向いて歌ってくださーい」と言われていたのに、１人だけ先生の方を向いて歌っていたのだった…母が「こっち見て歌ってよ」というまで気づかず。いかに周りが見えてないかだな…。
最後にまゆこ先生と♪
自分から、「先生、１年間ありがとうございました」と挨拶をしに行ったそうだ。本当に１年で随分しっかりしたね。よくがんばったね。そして幼稚園と先生には本当に感謝。ちゅうりっぷ組のみんなにも感謝。いいクラスでほんとよかったなあ。
園庭で遊ぶ
「僕かえらないもーん」と最後まで手を焼いたテツ
なんと園長先生にまでお声をかけていただき、「たけひろくんには、いつもももちゃんをかわいがってもらって、誕生日までお祝いしていただいて」などと言っていただいたのだった。こちらこそ、誕生日まで設定していただいてありがとうございます。
新しいクラスは４月１日に発表される。ドキドキだなあ。