総合病院へ

そのまま、自転車で総合病院へ。母さんの胃と右下腹部の鈍痛およびむかつきが残っていたため、一度ちゃんと見てもらおうと。まず内科を受診するが、痛みも、盲腸などにしては軽いし、胃炎の可能性が高い、抗生物質を飲んで様子を見てください、と言われる。薬を飲むにあたり、妊娠の可能性はないかと言われたが、可能性0ではないし、下腹部の痛みの方も婦人科系の器官のものではないのかなぁ・・・という疑いもあったので、婦人科も受診することに。エコーで見てもらったが、卵巣も子宮も問題なさそう。子宮がん健診もすすめられ、市の補助ありで受けられる年だそうなので、ついでにしておいた。妊娠の可能性は否定できないが、はっきりと分からない・・・ということで、結局、痛みも軽いししばらく薬は飲まず、処方箋だけもらっておいて様子をみることにした。まあ、たいしたこともなく、婦人科の病気もないと分かって一安心。足を運んだ甲斐はあったかな。また来週、子宮がん検査の結果を聞きにこなければ。
さて今回、初診で時間もどれだけかかるかわからないし、急で預けるのも気が引けたので、テツを連れて行ってみた。なんと結局トータルで3時間以上もかかったのだが、テツはずっとご機嫌でいてくれた。まあ、大きな声でしゃべりまくったり、あちこちの椅子に落ち着きなく座ってみたり、床に寝そべったりするので大人しかった、とは言いがたいが、それでも、うろうろしたり、ぐずったり泣いたりすることもなく、終始ニコニコ楽しそうにしていてくれたので、ものすごく助かった。タケだったらこうはいかなかっただろうな〜・・・意外と、テツの方が何でも楽しめるんだよな。まあ、年齢的なものかもしれないけど。待合室でも何人かの方に「かわいいわね」と構ってもらい、診察室では看護婦さん相手に水族園のチケットを見せて「ホラ見て、これかにさんやでー。これはイルカさん。僕イルカさん好きやねん!」などとずーーーーーっとしゃべりまくっていた。終わってからも「僕、せんせいにかにさん見せたのよ!」と興奮し、「バイバイちーーーん!」と手を振る。ちーん、て何や。
ごほうびのジュースに大喜び
帰りの自転車で、こってり昼寝。本当によくがんばってくれたね、お疲れ様。