ひよこのなかまクリスマス会

危なくなると壁の花

文庫さんのお話の後、親子で工作。ストローで吹くと紙コップから出てくるサンタさんを作ったよ。でも、工作前に母さんのかばんを勝手に漁ってあめを食べようとして止められたテツは、「あめちゃんほしい〜!」と駄々こね。なんとか気をそらしつつ、一緒に工作。
味のある顔の完成
何度やっても吹かずに吸うテツ


みんなでクリスマスソングを歌いながら演奏
持参した楽器の中からテツが選んだのは・・・お宮参りでもらった鈴。みんなに「それ天神さんの!?」と大うけだった。ジングルベルなど、テツも歌いながら熱心に鈴を振っていた。
そしてプレゼントタイム!今年はサンタさん役はいなくて、役員さんから手渡しだった。かわいいかばんの中に、お菓子セットと折り紙(しゃぼん玉の子や風船の子もいた)が。もらったかばんからおやつだけを取り出し、後は母さんに渡してくるテツ。さすがザ・食い気。
「僕のお菓子だよー」「おんなじだねー」とさっそくともくんと比べっこ
会食タイム
今年はオードブルではなく、個々にミニ弁当+パン2個+シュークリームと豪華だった。子供にも食べさせやすかったな〜。
おなか一杯食べると、遊び始める子供たち。母は残りのご飯を食べる。テツはしっかりお菓子入りのかばんを持って行った。
こぞって階下に脱走していた2歳児たち、その後は部屋を走り回る
テツもしっかり仲間入りしていて、でもちょっとぶつかったり何かあると、壁の角に寄って経過を見守っているので笑ってしまう。まなちゃんが他の子にぶつかられて転んだのを見て、駆け寄って肩に手を置いて「大丈夫?」と言うも「邪魔よ!」とばかりに押し返され、わざと何度もしりもちをついてみせていたり、3歳児も加わって戦いごっこらしきことがはじまると
なんと3歳児をかばんで攻撃していたり
ドンドンドンドン音がするので何事かと思ったら
みんなで壁を蹴りまくっていたり
と、それはそれは楽しそうにお友達と遊んでいた。テツが同年代のお友達とたくさんでこうして遊ぶ姿を見ることは滅多にないから、嬉しかった。来年ひよこの仲間を続けるか迷っていたけど、やっぱり継続しようかな。