ヤクルト

タケを幼稚園に送った帰り、マンション入り口でなかなか入ろうとしないテツを呼んでいたら、ちょうど出てきたヤクルトのお姉さんが「みなさんにお配りしているんです」とヤクルト400の試供品2本をくれた。テツは「よかったねー!おみせのひとが、ぼくとおにいちゃんにヤクルトくれたねー!」と大喜び。
家に戻り、きっと待てないだろうと「飲もうか」と言うと、母さんに取られると思ったのか「だめ!おにいちゃんと一緒に飲むんだからー!」と両手で隠す。「じゃあ、おにいちゃんが帰るまで置いといて、おやつの時間に一緒に飲もうね」と言うと、チャイルドゲートの上から台所に投げ入れ、「もう置いたわー!」ゲートを開けて床にあるのを冷蔵庫にしまおうとしたら、先にさっと拾い上げてシンク上に置き「こっちに置くわー!」・・・よっぽど母さんに触られたくないらしい。冷蔵庫に入れると、今度は母さんを台所から締め出しゲートを閉め「開けたらあかん!僕おにいちゃんと飲むんだからー!もうあけるなー。あけたらお尻ペンペンだからねー!」としばらく立てこもる。いや、いいんだけどさ別に・・・。
しばらくして、ゲートを中から開けようとしてなかなか開かず、「これどうやってー!?」と言っていたので開けてやると「開けないで!僕自分でできるってば!」と閉められた。やはりガチャガチャやるが開かないので、こっそりサポート。出てきたテツは「ほらね、自分でできたでしょ、ね、ね」・・・まあ、いいんだけどさ・・・。


・・・そんなテツ。現在、「だって、またウンチしたもぉぉぉ〜ん♪」と言いながら、畳の上に転がっております。なんで一日に5回も6回もうんちするんだ?