お馬さんのいる動物園

今日は父さんを競馬場へ行かせてあげようと思ったのだが、申し訳ないようなことを言うので「まあみんなで行ってもいいんだけどね」と軽い冗談のつもりで言ったら、みんなで行くことに。行きの電車で既にテツを抑えるのに疲れ、一緒に行ったことを後悔した。
まずはレースを１つと、パドックでお馬さんを見る
タケもテツも「お馬さん、はやっ」と興奮。テツは離れたがらないほどだったが、まあまあと遊具のある公園エリアへ。そして母さんが２人を遊ばせる。
念願の、４歳から乗れるミニ列車に乗車
「僕も乗りたかったの」と１粒涙を流すテツ。ちょっとかわいそうだったかな。また大きくなったら乗ろうね。
大本命のふわふわに、２人とも夢中
テツも普通に混じっている。タケがこのくらいの時はもっとおっかなびっくりだったけど、テツはやはり運動神経がいいのか割と安心してみていられるのだった。３０分後、父さんがお昼ご飯を持って戻ってくる。
父さんとご飯に向かって走るテツ、気付かず転がり落ちて遊ぶタケ
しかし２人ともほとんどご飯を食べず、すぐに遊びに行ってしまう。遊びに夢中。お陰で母さんもゆっくりご飯が食べられないのだった。父さんも戻り、２人は遊具エリアへ。
２人ともバラバラに動く上にチャレンジ精神旺盛すぎ！
１人で２人みるのは至難のワザ。頼むから一緒に動いてくれ〜〜〜。
前門のテツ、後門のタケ･･･むっ、無理
他の人などにも助けられつつ、なんとか怪我することなく過ごすが、目を気を配るのにもうクタクタ。なんとか再びふわふわなどに気をそらしつつ、幼児用エリアの方に移動することに成功。
しかしやっぱり危ないのだった
父さんが戻ってきて１対１になった時にはホッとしたわ。
帰りに再びパドックでお馬さん見学
テツはやはり張り付き。馬がいなくなるとようやくはなれ、入り口のお姉さんに「お馬さん行っちゃったんだよー」と話しかけていた。かなり馬がお気に召した様子。さすが父さんの息子。次にきた時はポニーにでも乗るか。競馬場を出ると、抱っこをせがんで撃沈したのだった。

帰宅後は母さんがぐったり。夕方からタケの自転車の練習に行く予定だったが雨が降り出し、行けず。また来週かな。