ポニョ

「崖の上のポニョ」を家族で見に行く。面白かった！ついプッと吹き出してしまったり、ニヤニヤしてしまう場面も多くて･･･やっぱりジブリの世界観はすごい！でも、子供がいるから分かる面白さみたいなのが結構あったから、子供がいない人とかは面白さ半減かも。そして、謎の部分も多く･･･これは、次回作に続くのかなー！？
チケットはネット予約、座席も指定できたので、端っこの独立した３席並びのシート＆かたまりの最前列（前に誰もいない）をとって準備万端。チケット売り場はありえない行列だったので、本当にネット予約しておいてよかった。割と新しいミント神戸内の映画館だったので館内もとってもきれいだったし、子供用のクッションもあって快適。
タケも、もちろんテツも、初映画館。始るまで、テツがちょっと「くらい」とか「こわい」とか「ポニョは〜？」とか言っていたけど、映像が流れ出すと「飛行機！（予告編）」と指差して大興奮。ポップコーン＆ジュースを食しつつ、テツは母さんの膝で、そして１人で見ていたタケも途中から父さんの膝に移って観る。本編に入りポニョが登場すると、「ポニョだ！ほら、ポニョだよ！」とテツが叫ぶ。でも音響も大きいのであまり周りにも聞こえなかったみたいだし、気にならなかった。タケは嬉しそうに父さんたまに会話を交わしつつ、最後まで夢中で見ていた。テツも、最後食べ物がなくなってから、タケのペットボトルのお茶を飲もうとして落としてこぼしたりして慌てさせたものの、眠くなる時間帯でも最後まで見て楽しんでいて、２歳児でもちゃんと最後まで座ってみていられた。２人とも偉かったぞ！また映画来ようね。
映画館を出る頃には抱っこ抱っこのテツ、抱っこして歩くと駅までにぐっすり。よくがんばったね。

帰宅後、２人でままごと遊びをしながら「ハムがいいー」と、さっそくポニョのセリフを真似て遊んだりしていた。親は子供たちを抱っこして歩いて疲れたので、放牧。