幼児柔道教室

梨を食べるテツ

夏休み最後の幼児柔道教室。あんなに行きたがっていたタケは、着くなり変に恥ずかしがって参加しようとせず。オイオイ、この間のトレッペンに引き続きまたか!?思わずイラッとくるが、放っておいたら数分後自分から入って行った。待ってあげればよいのだろうけど、なかなかこの「待つ」ができない未熟な母だ。子育ては「待つ」が大事だと、分かってはいるのだが・・・。最近、自分の意志がよりはっきりしてきて、ちょっとプチ反抗期なタケが非常に扱いにくく、イライラしてしまうことが多い。

さすがダイナをしてるだけあって、すいすいとこなしていくタケ。テツも、遊んだりお茶や友達に気を取られたりしつつも、楽しそうに参加する。
壁を使って逆立ち。タケはまっすぐピンと伸びるようになり、テツも自分で上手にできるようになっていた。
くるりんぱ
タケは遊んでいるうちに次のプログラムになってしまい、これがやりたいと駄々をこねて却下され、この後終わりまでほとんどずっとすねて畳に寝転んでいた。あやのちゃんやかいせいくんが気にして声をかけたりつついたりしてくれ、他の子の練習の邪魔になり申し訳ない。
そんな兄を横目に、テツが大活躍。今までほとんどやったことがなかった後ろ受身を、突然自分から後ろに転んで手を出すように。おぉ〜、なかなかいいぞ。

先生からも、筋がいい、ぜひ続けてほしいといわれたテツだった。とはいえ、講師のあやのパパは来月から3月まで臨時教員として仕事に復帰されるため、予定されていた「柔道教室」という形では続けることができず、休日を使って月1くらいで道具使用料のみで教室をひらいてくれるとのこと。月謝化、となると続けられるか微妙だったけど、月1くらいなら続けてみるつもり。
ありがとうございました
柔道着の写真入り終了証をいただく。