夕飯はタケが昨日から希望していたすき家の牛丼・・・ではなく牛あいがけカレー(笑)。ちょっとだけ食べて満足する。さすがに2人とも昼寝なしで遊び倒したので、8時にすんなり寝付く。
テツは寝る前に母さんが読んだ絵本「よるくま」を、しばらく広げて自分で声を出して読んでいた。
「おかあさん、おかあさん、どこにいってたの?」
「ごめんごめん、&#%&?*L!"(聞き取り不可能。絵本では、『おさかなつってたの』)」
「へぇー、そうなのー」←テツのアレンジ(オリジナル)
などと、途中お話を改造しながら読んでいた。そういえばタケがこのくらいの時に、テツに絵本を読んであげていたっけなあ。よるくまのおかあさんがよるくまと人間のぼうやを抱っこ&おんぶしている絵をみて、「よるくま」と指差す。よるくまがテツで、おかあさんは母さんで、ぼうやはお兄ちゃんなんだって。「おとうさんは?」と聞いてみたら、「おとうさん、いないよ。おとうさん、いないねー。どこにいるのかな?」だって。本当にいろいろものが分かってきて、お話が上手になってきたねぇ。寝る前のお茶も忘れると、「もうー、ぼくおちゃのみたいの!」としっかり主張するのだった。