こべっこランド

兄弟セッション

今日は父さんお出かけの日。残った3人で、家で早めの昼ごはんを食べた後、神戸へ。案の定テツはバギーで早々に寝てしまったので、タケと本屋へ。目当ての本を買った後、にしおかすみこのサイン会がその本屋であることを知り、ミーハー心でついつい居残ってしまった。本の棚で目隠しされるようにサイン会ブースが組まれていたので、ちょっとしか見えなかったけど、「おお、テレビで見るよりかわいい」と思ってそれだけで満足。タケも「あー!」が見えたらしい・・・でも反応は薄かった。ネタもやっていたけどよく聞こえず、最後の「あたしだよ」しか分からなかったわー。一枚目のサインをする前に「このブタ野郎!」と言ってました。タケは聞いてなかったらしく、まあよかった。
テツも無事起きて、こべっこランドへ。まずは楽器が自由に触れる音楽室へ行って、いろいろな楽器を触ってみた。ドラムが大人気で、タケも待つこと数分、ようやく座るとなかなか離れないのだった。

プレイルームに行くと、いろはちゃん・ほのかちゃんがいてタケは大喜び。さっそく一緒にゴンドラに乗って遊んでいた。

テツはままごとやボールプールでよく遊んだ。気がつくと高さ80cmはあるボールプールの壁をよじのぼって、自分で出てきている!出てこられまいとたかをくくっていたのでびっくり。
の、のぼれるの!?
やはり電車は好き
タケはせっかくつないだ線路を赤ちゃんに何度も壊され、「もう赤ちゃんいや!」と怒っていた。君も赤ちゃんの頃は壊していたのだよ。あの時のお兄ちゃんくらいの年になったんだなあ、と母さんは1人で感慨にふけるのであった。