テツ風邪

なつかしい寝相

熱は夜上がり、朝になっても下がらず38度台。今日は本当は父さんが子供たちをみていてくれて、1人で初IKEAを堪能する予定だったのだが、断念。残念・・・。テツはやはり熱が高いので、息は荒く、しょっちゅう眠り、母さんべったり。何もできんわ。病院に行っておくべきか迷ったが、起きている時はなぜかやたら元気で、タケと一緒に歌って踊ったりしているので、まあ家でゆっくりしていれば1日くらいでさっと下がるかも・・・?と行かず(行こうと思ったら寝ていたり、いろいろタイミングが合わなかったのもあるけど)。
父さんも、タケを連れて動物園(馬専門の)に行こうかなどと言っていたものの、行こうとしたときにはタケがおどろんぱに熱中していたりして、これまたタイミングが合わず、結局行かず、夕方までみんなで家でダラダラ。
午前中はおどろんぱを見たり、洗濯物をたたむ母さんになぜか
「母さん、愛してる」
と言って口をとんがらしてキスを迫ってきたり(なんじゃそりゃ!?)していたタケだったが、午後になって母さんとテツが寝てしまうと暇になったのか、おきてみると枕元に
靴下に入ったプレゼント(電車)が!
夕方近くなってさすがにあまりに暇そうだったので、自転車を出してマンション廊下で遊ばせる。
タケお気に入りのハートフレームで
そのうち父さんの用事が片付き、そのまま2人は自転車で公園へ出かけて行った。自転車に乗って、お砂場などで遊んで帰ってきたらしい。「30分くらいで帰ってくる」と言っていた父さんだったが、帰宅したのは1時間半後だった。たくさん遊んでもらってよかったね!タケはアイスも買って、上機嫌で帰宅。
そして買ってきてもらったパピコを熱心に食べるテツ
本当に、一心不乱に食べていた。お陰でようやく解放された母さんは夕飯の支度にいそしめたよ。ナイス父さん。テツの熱は39度まであがり、次第にしんどそうになり、病院に行っておかなかったことを後悔するも、後の祭り。