お友達と

リトミック終了後は、いつもの公園が工事中で使えなかったため、近くのななみちゃん&りなちゃんのお家でみんなでお弁当を食べて遊ばせてもらう。7家族で子供13人。手を洗うのにも長蛇の列。お弁当を食べると大きい子たちは2階のブランコやすべり台のあるお部屋でみんなで遊ぶ。タケより1つ上の学年の子がほとんど。母たちは「大人ははいらないでくださーい」と締め出される。だんだんそういう年になってきたのねー。
たまに様子を(シャッターチャンスを?)伺いにいってもすぐ追い出されるのだけど、タケは一人でマイペースに本を読んだりブランコに乗ったりしているかと思えば、お友達と一緒に盛り上がって遊んでいたりもして、楽しんでいた様子。テツも1階ではるちゃんとチョロQの小さいのを引っ張り出して遊んだり、お雛様に見入ったり(目当てはあられか?)、2階にのぼっていってすべり台をしたりしてよく遊んだ。
ドクターテツ。聴診器を自分の耳にあててどうする気だ?
14時半までお邪魔して、その後は図書館に寄って帰宅。コープのあたりまで戻るとさっきまで一緒だった皆が買い物を終えて出てきたところに遭遇。これからまた公園で遊ぶとのことで誘ってもらったのだけど、テツが沈没寸前だったし、タケも帰っておやつを食べると言っていたのでそのまま帰宅。みんなタフだなあ・・・。
帰宅してテツを寝かすと、タケは遊び相手がいなくてつまらないらしく「お母さん、見て見てー」の連続。やっぱりお友達がいたらこういうことはないもんなあ。テツが泣いて起きると、「起きた!」と嬉しそうに駆け寄って行った。母さんが夕飯を作っている間も、何やら2人で話しながらカプセルプラレールの線路をつないだり、トーマスたちを走らせたりしてよく遊んでいた。タケがテツにも色々教えながら、本当によく相手をしてくれていた。
夕方、ミニコープで久しぶりにMayaちゃん&ママに会い、タケは嬉しそうに「あー!」と寄っていった。Mayaママもすぐに気付いてくれて、英語と日本語で「大きくなったねー!」と言ってくれた。英語だといっていることが分からないので「なんで英語ー?」と言いながらも嬉しそうにぴょんぴょん跳ねていた。