最後のリトミック

ひよこのなかまのリトミック。武優は今月で卒業となるため(ひよこのなかま自体は哲士が続ける)、タケにとっては最後のリトミック
初めの出席はトップバッターだったけど、先生に「♪たけひろくん♪」と呼んでもらっても、恥ずかしがって返事せず顔を母さんの胸にうずめたままカスタネットだけ叩いていた。今日はフラフープや鈴など道具を使ったプログラムも多かったし、タケの大好きな野菜の歌もあり、8割方しっかり参加して楽しんでいた。かずきママにも「今日は2人とも調子よかったね」と言われた(それだけ大抵どちらかが泣き叫んだり、脱走したりしているということだ。汗)。
絵本読み。タケと先生の間に割って入っていって座り込み、先生が「ぴょーん」と読むと「ぴょーん!」と言って両手をあげてジャンプするテツだった
床に張られたロープに沿って、いろんな動物になって歩く。靴下を手にはめて歩き回っていたテツ、列に並ぶタケの背中から抱きつき、タケもその手をそっとにぎって、2人で線の上を歩く。仲良しだねぇ。
みんなつま先立ちなのに、一人だけ犬になって「ワンワン!」と言いながら四つんばいで歩くタケ
「最後にお母さんのお膝に座ってー」と声がかかるも、「いやー」と言うタケ、さきちゃんに「じゃあさきのお膝に乗せてあげるわ」と言われて嬉しそうに座り込む。
今日は最後ということで、先生がみんなに折り紙のメダルをくれた。青とピンクがあって、男の子には青、女の子にはピンクを渡していたのだけど、タケは「ピンクがいい!」と要請してピンクをいただいていた。テツももらって嬉しそうに首からかけていた。