ユザワヤ

駄々っ子テツ
ご機嫌になったり、ぐずったりしながら繰り返して歩く歩く。守衛さんには笑顔でバイバイ。
タケ沈没(のふり)
シールの紙を投げ、ひらっと風に舞うのを楽しむ
投げては、横にしゃがみこんで飛ばされるのをじっと待っているのがなんともいじらしい。飛ばされると「やったー」とバンザイしながら嬉しそうに追いかけていくのだった。
ポートライナーの駅到着。テツは楽しそうに歩き回る。タケが新車両にどうしても乗りたいというので、先に母さんだけテツを連れて三ノ宮のユザワヤに行っていることに。でも、乗り込んだ時は笑顔で「バイバーイ」などと手を振っていたテツ、ドアが閉まると急にドアを叩きながら叫びだし、「後でくるからね」と説明しても怒ってずっと母さんを叩いてきた。後で聞いたら、タケも「お母さんが行っちゃった」と泣き出したらしい…先に行ってもいいって言ったじゃん・・・。
ユザワヤで合流。テツはずっと抱っこ紐に入れていたので退屈して寝てしまった。重い。でも父さんがタケを連れて5階の鉄道模型などがあるフロアにいてくれたので、迷いながら選ぶことができた。ありがとう父さん。でも店から出る頃には肩がバリバリ。テツの重いのなんの・・・。タケもバギーから下りるのを嫌がっていたけど、父さんの提案で無理強いせず「母さんもしんどいから、もし降りてもいいなと思ったらかわってね」と言ってそのまま数m行くと、ガチャガチャを見つけて下りてくれた。タケなりに折り合いをつけてくれたみたい。なかなか、こうしてちゃんと待ってあげることってできないんだよねぇ・・・。あめを舐めつつ、帰宅。