飛鳥山公園

ジジと階段をおりてくる

今日も朝から元気な子供たち。しかしやはりこぜりあいも勃発、そして散らかりまくるのでネネより外出令が出され、ジジ、しげおじ、コザ&子供3人で飛鳥山公園へ。しげ&あゆ、ジジ&テツ、コザ&タケのペアになってそれぞれ遊ぶ。タケは都電やお城の滑り台をした後、電車見物。
逆のぼり
線路の近くまで下りて、近くで迫力ある電車を見たいと言うので階段を下りていったら、上の高台にジジとテツが見えたので手を振る。するとテツがおりたがって2人で下りてきたのだった。テツは滑り台を何度もした後、砂場でつまずいてダイブして、おでこをすりむいていた。ジジも大変そうだ…。電車を見ては2人で大興奮。テツは途中で坂のぼり&ジャンプに精を出していたが。タケはスペーシアも見られて、それはそれは嬉しそうな顔をしていた。本当に電車好きだねぇ。

あゆとしげおじを公園に残してきたので、ジジが知らせに一人でのぼると、なぜかタケも戻る気になってくれたので、二人の手を引いて階段をのぼっていく。テツが途中で立ち止まり、線路に向かって「サイコーーー!!!」と叫んだ。「最高?」と聞き返したら、なんと「だいこん」だった。「だいこーーん!」と叫ぶテツに「だいこんかい!」とつっこむと、タケ大うけ。その後はずっと真似してだいこんと叫びまくっていた。お陰で後からきたあゆまで覚えてしまったよ、だいこんコール。
その後、鳩を追いかけたりジャングルジムで追いかけっこして遊んだりしていたタケ、あゆとテツが幼児用ブランコをしているのを見て「タケもやりたい!」と駆け寄る。あゆがいやいやながら交代してくれて、しげおじが思いっきり高く押してくれたのでタケは大喜び。その後、周りで待っている子がいたので交代しようと説得するがきかず、無理に下ろしたら号泣。一生懸命公園でのマナーなどを教えるのだが、「俺が一人でずっと使いたい」の一点張りで泣き続ける。その後待って、またブランコに乗り、待っている人がいなかったので「100回ね」とこぎはじめるが(途中でテツがかあさんとやってきて、こぎ手をジジと交代)、100回してもやはり「もう100回」などときかなかったらしく、また号泣。さすがに「みんなで遊べない子は、公園では遊べない」と突き放す。泣いているタケのそばにテツが寄っていってなぐさめて?いたがいつまでもグジグジ泣いていた。
帰りに「泣き止んだら帰るよ、おいで」と手を出すとやっと泣き止んでやってきた。そして帰り道では都電のいろんな車両をみながら楽しそうに帰宅。本当に分かってるのかなー。