水族館

午後は母さんと子供たちで水族館へ。寒かったので車で送ってもらい、母さんたちが水族館に行っている間父さんはランニング。またいろいろとマラソン大会に参加するらしい。そろそろ消防に戻るし体作りというところか。
で、水族館に入ったら・・・大水槽前にこたつ。畳2畳ほどの上にこたつ、が、3つ置いてある。タケはさっそくもぐりこみ、というか中に猫のように入り込んでいた。テツはスルーして水槽へ。入って水槽を眺めていると、あったかくて気持ちいい・・・が、子供たちは全然じっとしていないのでこたつでまったりというわけにもいかないのだった。そんな理由でかこたつは割とすいていて、セルフシャッターのための三脚がわりに大活躍していた。どうなの?
こたつから見る水槽と子供たち
くらげとテツ
床に寝転がる子供たち
神経衰弱。ルールを理解してできるように。ただしまだ、「開けたことのないカードから開けてみる」という知恵はないようだ。でも一度出した絵柄はちゃんと覚えている。
タケの「ヒトデとか触りたい!」という強い要望でタッチプールへ
この後売店で、「あんまん 肉まん」の文字を見つけせがむタケ。売店のおばさんに「字が読めるの!?」と驚かれ得意気にあれこれ読んでいた。そしてあんまんとミルクティーを買い、イルカショーを見ながら食べようと目論むが、早く食わせろとテツが床に寝転がって移動を放棄するのだった。でも無理矢理連行。でも途中で別方向に脱走し、呼んでも来ない。あまりに来ないのでタケとこっそり隠れてみたら、戻ってきてかなり焦っていた。ぷぷ。
イルカショーではあんまんを食べながらイルカがジャンプすると嬉しそうに拍手。しかし全然じっとしていないので、「ちゃんと座ってられないなら帰ろう」と母さんに怒られるのだった。そしてタケは、自分から食べたいと言ったあんまんが、小豆の粒が入っていてイヤだったらしく、口に入れたまま飲み込まず喉に詰まらせ吐いたのだった・・・。
最後にタケの大好きなレトロ小路へ。やっぱりドクターフィッシュにまっしぐら。夏場は人が多かったからかなかなかきてくれなかったドクターフィッシュ、今日は手を入れた瞬間にぞくぞくとつついてきて、タケは大喜び、テツはびっくりして逃げ出し、そして怖がって二度と手を入れないのだった。
水族館を出て抱っこ紐に入れると、ちょっと暴れた後テツ沈没。父さんと合流して、スーパーで買い物して帰宅。