母さんダウン

タケ撮影

朝起きて、めまいと吐き気に襲われた母さん。トイレで嘔吐。吐き気はちっともおさまらず、ずっと布団から起き上がれず。今日は夕方からナナハンのメンバーがうちに来て忘年会の予定だったのだけれど、とても掃除も買い物もできそうにないので、みんなには申し訳ないがドタキャンさせてもらった(しかしそのことを考える余裕もなく、父さんに叱られてようやく決断した)。一人一人に電話してくれた父さんも、ありがとう。
父さんが2人を連れて車でお出かけしてくれたので、その隙に最寄の病院へ行く。今流行っているウイルス性胃腸炎でしょうとのこと。またか・・・毎年恒例行事のようになってしまっている、胃腸炎。薬をもらい、夜まではポカリスエットのみで過ごす。父さんが昼食にモスバーガーの新作を買ってきてくれたが、まったく食べる気が起こらなかった。ありえない。昼からだんだん熱も上がって久々に38度6分を体験。寝そべって本を読むも、しんどくて本を読み続けることすらできない。
父さんが本当によくやってくれ、母さんがベッドでうとうとしている隙に、テツもマッサージで昼寝させ、タケも一緒にビデオを見ながら寝かしつけてくれていた。ありがたや。この後母さんがテツの横に寝て、父さんは外出。1時間か2時間くらいだったと思うけど、その間2人ともよく寝ていてくれて助かった。
晩御飯は父さんが鍋焼きうどんを作ってくれ、なんとかおわん半分くらい食べられた。そして夕飯後も、本当にずっと寝ていた。タケも「母さん、タケは父さんと遊んどくからね、ゆっくり寝て早くお風邪治してね」と声をかけにきてくれ、テツもいつもよりずっとよく母さんから離れて遊んでくれた。
父さんはお菓子やジュースなど甘いものをかなり駆使しつつも奮闘していた。ありがたや。すごく頼もしかったわ。夜、テツが咳き込んで吐いた時の処理も、母さんがしようとしたら「寝とけ!」と言って父さんが全部片付けてくれた。