テツと散歩

午後からお出かけの予定があったので、午前中はちょっと本屋へ行くくらい。タケとテツを連れて出たものの、タケがマンションを出た直後から「疲れた、抱っこ」と言い出し、「疲れたならお家でお留守番しとき」というと、家に父さんがいるからかあっさりと「お家帰るよ。ドアあけて」と言って階段をのぼって帰っていった。ので、珍しくテツと二人。本屋さんでバギーから下ろすと、嬉しそうに歩く歩く。車の通らない住宅街の道を通って帰ってきたら、つなぐ手も振り払い、ずーーーっと家まで歩いて帰ってきて、びっくり。やたら門が好きで、他人の家の門を見るたびに開けて入ろうとするのが難点だが、一度も疲れて座り込むこともなかった。すごいなぁ。