じゃぶじゃぶ池

1歳児とは思えない

特に予定はなかったが、朝6時前から起きている子供たちを持て余し、父さんのランニングも兼ねて総合運動公園へ。テツは到着前に寝てしまい、バギーにてお昼寝。タケは誰もいないじゃぶじゃぶ池に入って行く。父さんが走りに行くと追いかけそうになったが、なんとか引き止めると、あとは水鉄砲を片手に追いかけっこしたり、ビーチボールを出してきたら自発的に蹴り始めたり、トーマスになって走ったり、赤ちゃんになってハイハイしたり、水が出てくるところで「お尻がぶるぶるする」と水流を当ててみたりして楽しむ。でも、母さんが本気で相手してやらないとやはり盛り上がらないようで、疲れて手を抜くとすぐにつまらなそうにする。やっぱり、お友達が必要か。テツがもう少し大きくなれば兄弟で遊べるんだけどね。そして途中で転んで、昨日までに何回か転んで打ったのと同じところを打ち、その後は「痛い、痛い」と言ってほとんど遊ばず。眠くなってきたのもあるのだろう。

一方寝ていたテツ、途中で目を覚ます
岸ではまだ笑う余裕があったが、なかなか水に入ろうとしない
スコップを追ってやっと水に入ったのを少しずつ誘導するも
やはり最後は大泣きなのだった
水が怖くて仕方ないらしい。タケもテツもご機嫌ななめなので、帰ることに。タケは着替えて車に向かうと、「治った!」と走っていた。大丈夫なんじゃん。