やすらぎ公園

久々に保育園の園庭開放に行こうかと思ったけれど、なぎさ・みのりママからお誘いがあり、やすらぎ公園へ。お出かけ前にプラスチックのチェーンを引っ張り出してきて、「これ公園にしていく」と首からかけてご機嫌なタケ。なかなかおしゃれさんですね。
とてもいいお天気なので公園は大盛況。でもやはりラブラブなタケとなぎさちゃんは、ずっと二人で仲良く遊ぶのだった。一緒に木蓮の花びらを拾ったり、しゃぼん玉したり、遊具で遊んだり、近所の家の庭をのぞいたり、鉄棒の棒の周りをぐるぐる回ったり、水道で遊んだり。そしてたまに、タケが「なぎさちゃん」と呼びかけながら抱きついていき、するとなぎさちゃんも「なーにー、タケくん」と腰に手を回してこたえるのだった。ラブラブすぎ。

お友達が見つけたてんとう虫も、積極的につまんで自分の腕を這わせて楽しんでいた。しまいにはてんとう虫が危険を感じて飛んでいってしまったほど。触れない子もいる中、まったく平気なタケ。でも実は家の中でハエなどを見ると「こわい!こわいよ!お母さん、ティッシュでとって!」と怯えるのだった。

テツもつかまって立つのが大好きになったので、靴デビュー。嬉しそうに立って足を運んでいた。こうやって立つようになると、またぐんと成長したように感じるね。でも少し遊んだらぐずり出して抱っこで寝ちゃった。