夕方

二人を連れて散歩へ。抱っこばかりなのでちょっとバギーにも慣らそうとテツはバギーで。最初の5分くらいはなんとかもったけれど、その後は大泣き。みんなでとあるお家の外に出してある金魚を観賞。おばあちゃんたちにたくさん声をかけてもらった。

帰宅後も、テツの機嫌は直らず、抱っこしようが何をしようがあらん限りの声で泣き喚く。どうやらおなかがすいているようなので、ベッドに置いておいて夕飯を用意していたら、ネネ帰宅。あまりのテツの泣き声にびっくりしていた。ネネが抱っこしてもだめ、おかゆをあげてもだめだったが、いちごをあげるとぴたっと泣き止む。なくなると泣く。さつまいもをあげるとぴたっと泣き止む。なくなると泣く。乳をあげると…やめると…以下同文。食べ過ぎたら吐くくせに、本当に食べ物に対する執着はものすごい男だ。好物(果物)が視野に入った時のテツの目の鋭さといったら。そして他のものでは絶対にごまかされないのであった。本当に主張がはっきり強い。それに対応する方は大変よ…。