夢のクッキー

タケが最近大好きな絵本(借り物だけど)、「ノンタンのたんじょうび」。何を隠そう小さい頃母さんも大好きで(友達の家にあった)、この絵本に出てくるクッキーを一度食べてみたいと思っていた。タケも同じように食べたいと言っていたのでとうとう作ってみることに。タケとテツが昼寝している間に生地を作ってやすませて、第一弾を焼く。ところが思った以上にめんどくさーーーい(特にひげが)!3時間も寝てくれたのに、起きるまでに第二段の下地を作ってタケに目鼻だけつけてもらう、という目標には及ばず第一弾をようやくオーブンに放り込んだところだった。起きてきたタケは一緒に作ることよりも、生の生地を食べたくて仕方ないらしい。ノンタンの顔に、ココア生地やドライフルーツで目鼻耳をつけてもらうが、よく分かっていないのか既についている鼻の上に重ねてつけたり、自分で食べてしまったりしてほとんど成功せず。まぁこんなもんか。でも焼きあがると「わぁーーー!!すごーーい!!ノンタンのたんじょうびみたいだねー。おいしそーう」と目を輝かせてくれた。明日なぎさちゃんのお家でクリスマスパーティするから、持っていってみんなで一緒に食べようね。
 

ノンタンのたんじょうび (ノンタンあそぼうよ (9))

ノンタンのたんじょうび (ノンタンあそぼうよ (9))

そんなこんなで昼寝から起きた後も乳だけ飲んで抱っこしてもらえなかったテツ。ジムを置いてみたら、初めて自分で握って振ったり蹴ったりして遊んでいた。偶然だったのか、自分から手を伸ばしたのかは・・・見てなかった。すまんテツ。