にせテツ

イェーイ!といつも叫んでる

最近、テツに話しかけたり、「てつしくーん」と呼ぶと、タケが代わりに答えるようになった。ちゃんと声色を変えて高音を出すので笑える。親がよく高音で「おにいちゃん」とテツをつかって話したりするからだな。
それから、「おかあさん、○○って言って!」とよく要求するようになった。たとえばトーマスのカタログを見ながら「これはなにかなー?・・・おかあさん、『かしゃ!』って言って」と言うので「かしゃ」と言うと「あぁ、そうそう、かしゃだよ。おかあさん、よくわかるねー。せいかい!」などと言って悦に入っている。電話の相手(たいていは父さん)にプラレールカタログを指差しながら「これはね、でんしゃ、って言うんだよ」と得意気に教えていたりもする。
今朝は、朝風呂に入る父さんのところに「タケもはいるー」と一緒に入っていった後、「お風呂入ったの?」と聞くと「うん、タケ、お風呂お父さんと一緒に入ってきたんだよ」と答え、「そうなのー、楽しかった?」と聞くと、少し考えた後「うれしかった」と答えた。以前はなんでもオウム返しだったのに、ちゃんと自分で言葉を選んで話すようになったんだなぁ。