一日

テツを楽しそうにいじるタケ

相変わらず夜型のテツ。母さんが昼間はよく眠るテツと一緒に午前寝をしていると、タケがベッドにやってきた。「タケもねんねする?はい、タケの枕はこっちだよ〜」と枕を置いてやると、いぬと一緒に横になり、なんとそのまま寝入ってしまう。1時間ほど寝た。午後はネネと一緒に区役所や図書館、公園などに行く。最近「おかあさんといっしょにいたい」モードのタケはあまり積極的には遊ばなかったらしいが、それでも区役所内を走り回ったり、公園でしゃぼん玉やボール遊びをして帰宅。
夕方、お隣のママさん&お兄ちゃんたちが玄関先に訪ねてきてくれる。テツを紹介し、抱っこもしてもらった。テツはマイペースで気持ちよさそうに目を閉じたり、たまに目を開けてはまぶしそうな顔をしてみたり。今まで関心を一心に集めてきたタケだけど今はみんな生まれたてのテツについつい関心がいきがち・・・どうかな、と横目でタケを気にしつついると、初めのうちは赤ちゃんにそんなに興味がない末っ子のりゅうくんがタケに構ってくれ、そしてそのうちりゅうくんがテツに興味を持ち始めると、次男のまさくんが「みんな赤ちゃんばかり見てるからタケヒロくん座りこんでしまったやん」と言って積極的にタケに構ってくれた。小学3年生でこんなによく気付くものなのか?そして帰りにはタケに未練を残さないよう手に持って遊んでいたかーびぃ&いぬをサッとタケの方に押しやると一瞬でドアの向こうに消えて行った・・・。まさ兄ちゃんカッコイイ!どうすればこんな気遣いのできる子に育つのかなぁ〜。
昼寝が短かったタケはあまりの眠さにふらふらしつつも一人でプラレールカード図鑑にはまり、夕飯ができて呼んでもなかなか来ず。最終兵器「納豆」を口に出すとすぐに走ってきたけれど。父さんとのお風呂後もなかなかベッドに来ないので、家中の電気を消すとようやくベッドにやってきて、そして5分で沈没。やっぱり眠かったのね。