終わりよければすべてよし

披露宴に入ってからも騒ぐことなく座っていてくれ、主賓のお話なども終わった時に「おしまい!」と言う他は大人しくしていてくれてホッとする。席だけでいいよと言っていたのにタケ用に料理まで用意していてくれて、タケはおいしそうな料理に舌鼓。特にチキンライスとパンとクラッカーがお気に入りで自分から食べていた。タケが挙式の間父さんと離れていたせいですっかり父さんっ子になっていたので、食事をあげたりなどもほとんど父さんがしてくれて、感謝。新婦がお色直し退場するまで席を立つこともなく、終始ご機嫌で、ホテルのお姉さんに遊んでもらったり、さっきあやしてくれた写真室のカメラマンさんを見つけて「あ!アンパンマン!」(似てるのではなくアンパンマンであやしてくれた人、ということ。よく覚えてるな〜)と呼びかけたり、司会のお姉さんに変な顔をして挑発したりしていた。そして新婦お色直し中に散歩に出たついでにオムツ替え&クロークでバギーを引き取って乗せるとすぐにねんね。そのまま披露宴終了直前まで寝ていてくれて、後半の余興やデザートビュッフェも堪能、新婦の手紙や最後の挨拶などのいいところはゆっくり楽しめた。披露宴自体も時間にかなり余裕が持たせてあったりして、子連れでない時よりもゆっくりした印象。なにより新郎新婦が終始笑顔で幸せそうで、感動の場面もあったりして、本当にいい結婚式だった。お嫁さんもとってもきれいで気配り上手でステキな人だった。友人にも久しぶりに会えて、楽しかったなあ!!タケもいい子にしていてくれて、本当にありがとう。今日も帰宅後は、親ぐったり、タケは元気はつらつ。