みんなでおでかけ

最近昼寝後のタケがかわいい。起きると隣で寝ているコザを「かあさん」と起こし、「起きたー!おはよう」と言って、その後起き上がって畳んだ布団に向かってダイブして「気持ちいい〜」と顔をうずめて「かあさんも」と手を引っ張る。一緒にダイブすると笑顔で「気持ちいい〜」と布団の感触を楽しみ、今度は枕の方へダイブ・・・。
昼寝から起きたアユにすかさず「アユ、あゆあゆ〜」と近づき、覗き込むタケ、ふいに顔をつかまれそうになりビビる(今日の写真)。夕方からはネネ、サナおば&アユと一緒に地下鉄に乗ってアカチャンホンポへ。おんぶっこバギーを並べて歩く。アユは手足がなぜかいつも横向きにぴんと突っ張っているので、おんぶっこバギーに乗せると大の字になって思わず吹き出してしまうほどだった。母さんがマタニティウェアを試着したりして吟味している間、タケはネネと一緒にゲームコーナーで遊びまわっていた。ひとしきり遊ぶと「かあさん?母さんよー」と探し出したらしい。その後も靴コーナーで以前履いていたピジョンの靴を見つけて「くっく!はくの!」と自分の靴を脱いで履かせろと要求したり、乗用玩具や三輪車に乗りまくったり、高く積んであるカゴをなんとか取ろうと粘ったり気ままに楽しんでいた。すっかり遅くなった夕飯を皆でうどん屋さんで食べるも、やれ明石焼きのだしを飲ませろだの自分で食べるのは嫌だから食べさせろだの(そして自分で食べるとほとんど下に落としたり)と2歳児ぶりを発揮。最近これにものすごく腹が立つことが増えてきて、母としての自信を失いつつあるコザだった・・・。

帰宅後は相当眠かったらしく、お風呂に入るとすぐに自分で布団に横になって眠り体制。タケとしては本当はネネも一緒に寝かしつけて欲しかったようで、ネネが視界に入ると「あ、ネネだ」と言ってみたり、アユをお風呂からあげてあやすネネの方にちょっと近づいてみたりしていたけれど、最後はぴったり母さんにくっついてねんね。偉かったね。