児童館

こばい

朝から小雨がシトシト。アユに少しネネを譲ってあげているタケだったけれど、それでも児童館におでかけしようとすると玄関で「なにー」と言いながらネネの手を引っ張っていた。児童館への道のりも、昨日同様マンション下で自転車に乗りたいと粘り、ガードレールにくっついて粘り、バーバーポールに「くるくる!」と熱中したり(今日の写真)で一苦労。手をつないで「ぽぽぽぽぽ」などと変な音を出しながらちょこちょこ歩いてみたり、「よーいドン!」で走らせたりしながらようやく到着。

雨のせいか児童館は人が多く、2〜3才くらいの子供がたくさんコンビカーや三輪車で体育館を走り回っていた。タケも三輪車で参戦(でもこげない)するが、1分もしないうちに他の三輪車やコンビカーを出せと言い、今までのをしまって新しいのを出すとまた1分で他のを出せと言う・・・を繰り返し、全然まともに遊ばないので段々母さんが嫌になってくる。なんじゃ、その飽きっぽさは!しかもその後も他の子が遊んでいるおもちゃばかり欲しがったり、別の部屋の車のおもちゃを体育館で走らせて遊ぼうとしたりするのでどうしてもダメダメ言わなければならずお互い楽しめず。アユを寝かした後サナおばさんが様子を見に来て、その後は図書室で電車のおもちゃを机の上で走らせたり、ボールを落とすおもちゃに熱中。お昼をとっくに過ぎて誰もいなくなってもなかなか帰らずまた一苦労だった。2歳児の現実を見せ付けられてかなりぐったりした・・・これが当たり前なんだけどね。ふぅ。