はとこといっしょ

Aちゃん&りんぷうと合流して家へ向かう。タケはりんぷうやAちゃんを交互に見て嬉しそう。家に着くとりんぷうはタケの新幹線などのおもちゃで、タケはりんぷうの飛行機を借りて遊ぶ。一緒に遊びそうでなかなか遊ばない二人。まだ様子見中?お昼ごはんではAちゃんの作ってきてくれたキッシュを欲しがり、一口食べてまた新しいのを欲しがるので「それを食べるまでダメだよ」と言うと、イヤイヤ大魔王になり泣き叫び、反りまくる。タケの好きなミートソースもほとんど食べず、どうやら余程眠いらしい。諦めて寝かしつけに行くが、眠いけれど食べたいしりんぷうと遊びたいしですぐに脱走。結局みんなが昼ごはんを食べている間にネネが抱っこして窓から車を見せながら寝かしつけてくれた。片やりんぷうは真剣な表情でほとんどしゃべらず、食べては傍らの濡れタオルで手や口を拭き、母さんはあまりにきれいな食べっぷりに驚く。りんぷうとタケとは性格がかなり違うので見ていて面白い。
その後、今日から帰省してきたサナおばさん(コザ妹)&アユ(7ヶ月)が到着。久しぶりにいとこ同士で懐かしくテーブルを囲む。ネネも娘や姪がそろって子連れで集まっているのを見て不思議な感覚だったよう。そのうちタケも起き、みんな揃っておやつタイム。タケはりんぷうと遊びたいらしく、何度もりんぷうのそばに寄っては「あぽぼ(あそぼ)!」と言っていたが、最近「〜しないでよ」という物言いがブームのりんぷうに「あそぼって言わないでよ」とあしらわれる・・・が、分かっているのかいないのか何度でも「あぽぼ!」と追いかけては言い続けるのだった。りんぷうは昼寝せずに遊び続けていたのでだんだん眠くなってテンションが下がってきており、うまく二人の遊びたいテンションが噛みあわずあまり一緒に遊ばなかったけれど、それでも二人で車や電車を持って男の子同士走らせている姿などはほほえましかった。

アユに対しては「小さい赤ちゃん」という意識があるのか、写真を見ていたからか、何度も「あーゆ」と話しかけたりしていた。アユが授乳で席をはずした時などは「いっせいのーせ、あーゆー!」などと呼んだりもしていた(最近「いっせいのーせ、アンパンマーン!」というのがブーム中のタケ)。子供達はみんなマットレスがお気に入りで、アユがオムツ替えのために横になるとみんなで一緒にゴロゴロ(今日の写真)。夕方近くなるとまた外に出たいのか、玄関に行って「かいもん、くっく%$#%”」などと言い出したので、Aちゃん&りんぷうを送りがてら駅までバギーで行く。ご機嫌なタケだったが、どうやらりんぷうと一緒にどこかに遊びに行けると思っていたようで、りんぷう達が駅の階段を下りて遠ざかっていくと涙を流して号泣。「自転車に乗って電車の公園行こうか」でなんとか泣き止む。飛鳥山公園でたくさん電車を見たり、歩いたりする。でもいつもよりおとなしめ。