一日

秋のお散歩

妊娠初期ってこんなだったっけかぁ〜、と思うこと続出。とにかく眠くて朝も辛いし、すぐに疲れるし、感情の起伏も激しいし、常に貧血&38度くらいの熱がありそうな感じ。まぁでも一般的なつわりとかからしたら大分軽い方なんだろう。タケの時はただ会社でPCの前に座って仕事してるだけでよかったから、今思えば楽だったなぁ。そんなこんなで朝から父さんと口げんかして、わけもわからず号泣。すると、なぜか後ろで遊んでたいたはずのタケまで一緒に号泣。お互いすぐに泣き止んだけど、感情がコントロールできないって嫌だなー。
家事をしている間、タケは大人しくテレビを見たり車で遊んだりしてくれていたけど、10時前に「かぁびぃ〜」とベッドによじのぼり、そのまま寝てしまう。少し仕事をすませて、一緒に朝寝。起きたら3時間経過していてびっくり。昼ごはんを食べ、バギーで近場へ買い物。タケはいく前から玄関に座り込んで「くっくー」と靴を持ってアピールしていた。


一度帰宅した後、すぐに今度は自転車でお出かけ。銀行に寄ったり、買い物をしたり、できかけの公園を視察したりしつつ、妙法寺川公園に到着。ブランコ好きのタケはすぐにブランコに突進し、一緒に乗ったり、一人で乗せたり、どちらもご機嫌。うんていにも上ったりぶら下がったりしては喜び、近くにいた10ヶ月くらいの子のママを驚かせていた。「よーい、ドン!」と声をかけてやると走り出すタケ。疲れて一度立ち止まると、自分でも「よーい、ドン!」と言ってはまた走り出す。何度も何度も止まっては掛け声をかけて走っていた。川沿いの道では、わざと落ち葉を踏みながら歩く(今日の写真)。感触が面白いのかな?落ちている葉っぱを集めて(タケも母さんの真似をして拾って渡してくれた)、橋の上から川にむかってひらひら〜と落として、落ちていく様子を上から眺めると、すっかり気に入ってしまって、しばらく橋の上を「ひらひら〜」と言いながら行ったり来たり。本当にいろんな遊び方ができるようになったねえ!


父さんの弁当の残りの骨付き肉があったので、おやつに出してみるとものすごく食いついた。自分で手に持って、ほっぺを叩いて「おいしい」ジェスチャーをしながら2本も食べた。バナナも半分食べた。その後も機嫌よく、夕飯を作っている間も一人でよく遊んでいてくれた。助かるわぁ〜。夕飯ができてから父さんが帰宅するまで、1時間ほど一緒に遊ぶ。乗り物図鑑を見ている途中でちょっとしんどくなって寝転びながら読んでたら、髪の毛を引っ張って起きろと促される。うぅ。プラレールカード図鑑を見て、たまに「はっ(息を飲む)、でんしゃ!」と言うようになった。電車といえるようになったんだ!と思っていたら、なぜか「はっ」をつけない時は、「でゃ」。多分、飛鳥山で電車を見ていた母さんか大きいお兄ちゃんのマネなのだろう。夕飯の揚げ鶏のおろし和えが気に入ったらしく手づかみでよく食べ(しかも野菜を!肉はなぜか父さんに食べさせていた)る。最近、食べさせるのがすっかりブームで、なんでも食べさせてくれる。お茶などを交互に飲むのもブームで、必ず母さんに差し出してくる。夕飯後はご機嫌で父さんに「よーい、ドン!」を披露していた。お風呂上りに絵本を読んで、ベッドへ。父さんが羊を数えると、100匹で寝付いた。母さんは12匹で寝付いたけどね。