ス、ステキすぎ…!

僕の城!・・・だといいな

午前は、自転車で飛鳥山公園へ。噴水で水遊びできるとの情報があったので水着も持参。最寄の入り口からつつついと入ったすぐ右手に噂の噴水はあった。ス、ステキすぎ…!噴水の上には1歳くらいから小学生くらいの子供と親たちがのぼってキャーキャーと水と戯れている。噴水がわきあがる部分はちょっと高くなっていて、階段もないのでよじ登らなければならないけれど、よじ登らずにはいられない。噴水のまわりだけでも相当遊べそうなのに、噴水から少し離れて囲むようにさらに人工の川のようになっていて、さらに水遊びできるスポットが広〜くある。武優は、噴水の周りでも初めは楽しそうにしていたけれど、途中で怖くなったのかすぐに母さんにしがみついてくる。川のようなところに行ったら、滝を自分でハイハイして触りに行っていた。下は石でちょっと痛いし不安定だから、歩けずすぐにハイハイ。自分の着替えを持っていかなかった母さんは、濡れた武優を抱っこしたり、噴水によじ登ったりしたのでビショビショだよ。

水遊びができる噴水エリアから階段を上ると、そこには児童広場が広がっていた。ス、ステキすぎ…!真ん中に高くそびえる白い大きなお城(今日の写真)。階段やら石の足場やら金具の足場を使ってのぼり、上からの風景を堪能した後はすべり台でスーッと降りてこられる。そしてお城の周りには、さまざまな遊具の他に昔の都電の車両やSLの先頭車両などが置いてあって、中に入って遊ぶこともできる。武優は都電がお気に入りで、座席によじのぼって外を見たり、座って満足そうな顔をしたりしていた。中は日陰なのもいい。遊具も充実していて、大きなゾウさんに支えられたすべり台をすべってみたり、大好きな回る遊具を自分で回したりくぐって中に入って回してもらったり、小さなお家の中でお茶を飲んで休憩したり、そしてなんと、武優でも乗れる椅子型のブランコがあった!!初めて一人で揺れて、目の前の母さんに近づいたり、離れたりしながら大笑い。小さな幼児用遊具もあったけれど、幼児用遊具のエリアはちょうど芝生を育てている最中らしく入れなかった。残念。武優は飛鳥山博物館にも両手を挙げながらずんずん入って行き、特別展示を見たり、ロッカーをガチャガチャ触ったり、クーラーのきいた無料エリアを歩き回っていた。とにかく申し分ない遊び場なので、滞在中に絶対また来ようと思う。