今朝4時頃、岡山のじいちゃんが逝去。86歳(数え年で88歳)。先週あんなに元気にナナをあやしてくれていたのになあ・・・。タケは訃報を聞くやいなや「あんなに優しくしてくれたのに」と泣き出し、「ジジさんもきっとつらいだろうねえ。ジジさん大丈夫かな?」とジジの心配をしていた。テツはあまりよく分かっていなかったようで、お通夜のため岡山に行くというと「やったー!ひいおじいちゃんとひいおばあちゃんに会える」と喜んでいた。
午前中に準備をして、夕方、仕事から戻った父さんと一緒に、車で岡山へ。お通夜に出席して、母さんとナナは残って明日の葬式も出席し、父さんとタケとテツは車で帰宅。もうじいちゃんも年が年だったので、お通夜もしんみりとしたムードではなく、久しぶりに親戚同士集まって、じいちゃんを囲んで和やかに。年の近いはとこたちが来ていたので、タケテツは一緒に大はしゃぎ。りんぷう、しょうれん、ゆううと一緒に入口前で走り回る。男子たちがあまりに楽しそうだったのと、会館が貸切だったので、しばらくは大人も微笑ましく見守っていた。ナナは同級生(5ヶ月)のもものちゃんと顔をあわせ、不思議そうにほっぺを触っていた。母さんはナナを抱いて立ったはずみに喪服の尻が破けててんやわんや・・・。
タケテツは帰りたくなさそうだったけれど、SAで白桃ソフトやマスカットソフトを食べたりして、ドライブを楽しみながら帰宅したそう。家から電話をかけてきたタケは、なかなか電話を切ってくれなかった。父さん、タケ、テツ、ありがとうね。
ナナは泊めてもらったひいおばあちゃんの家でも、しっかり離乳食を食べ、風呂にはいって、ほとんどおきることなくぐーぐー安眠。本当にやりやすい子だなあ。お陰で母さんはいとこたちと、おじいちゃんの話や子育てトークで盛り上がったのだった。