沈没

夜はテツが限界だったので、残り物のカレーを「カレーでいい?」と出すと「カレー『が』いい!」と2人。よく食べて、お風呂に入り、ナナを抱いた母さんを残して2人で拭き合って風呂から出て着替えていた。助かる!ポケモンを見た後、なぜか「野球を見よう」とチャンネルをプロ野球にあわせ、2人でマリオごっこをしながら見ていた。
あえて母は行かず、布団を敷いてナナを寝かせつつ待っていたら、そのうちテレビを消してやってきた。時間が早かったので、ちょっと長めの「エルマーのぼうけん」を読む。長いお話でも、タケもテツもしっかりと一生懸命聞くので読みがいがあるなあ。1章読み終えた後、「まだ続きを読みたい?」と聞いたら2人ともうなずいたので、第2章目に突入。途中でテツが静かに目を閉じて沈没し、「テツ寝ちゃったねえ」と笑っていたタケも5分後には沈没したのだった。本読みながら寝入る子を見るのって、最高に幸せだ!長めの本、いいかもー。