お迎え

折り紙を折っていてなかなか帰ってくれない
劇音楽発表の立ち位置の練習などしたそう。合奏の楽器が気になって、みんなその前の合唱の隊形がなかなか作れないらしい(笑)。
帰宅後、何の予定もなかったのでサティの本屋さんへ。タケには文のおけいこ、テツにはやさしいかずかぞえのワークを買った。おもちゃ売り場に行っても、最近はもうおもちゃよりも横のゲームコーナーに夢中。母さんは全然ゲームをやらせないのであまり来ても意味ないかも・・・。タケのジャージも見たかったのに、子供たちが制止もきかず2人で勝手にエレベーターまで走って行ってしまったので、「言うことをきけない子は、もう連れてこられない」と行きたがっていた1階のゲームコーナーにも寄ることなく車で帰宅。かなり不満そうにしていたけど、自業自得。こっそり買っていたワークを出したらいっぺんで機嫌が直った2人だった。帰ったらさっそくワークをやっていた。
しかし、「かずかぞえ」のワークはテツには難しすぎたかも。お手本をなぞることはできるのだけど、「5」と「8」を見ながら同じように書く、というのがなかなかできない。「5」は何度も書き順を間違って怒られ、「8」も書き出しを何度も間違い、その後もかけなくてかなり母さんに怒られて泣きながらやっていたテツだった。最後には「お母さんはみないで!」と言いながら書いていた。よく考えたらテツはまだ3歳、あんなに怒ることなかったのについカッとなってしまった。すまん、テツ・・・。それでも投げ出さないで泣きながらでもちゃんとやる君は立派だ。「5」もしっかり書けるようになったし、「8」も読めるようになったしね。タケはそんな弟と母ちゃんを横目に、1人でさっさとワークを終わらせてポケモンを見ていた・・・。