幼児スイミング

こうちゃんママが、「今日は私がお迎えに行って、そのまま2人を連れて行くわね〜」と言ってくれたので、母さんはテツと一緒に家でゆっくりお昼寝できて本当にありがたかった。実は父さんも休みだったので、なんだか申し訳なかったけど・・・。17時過ぎまで寝た。寝すぎた。
タケも、深いプールの底までもぐり、そして顔をつけてバタ足で泳いだらしい(本人談)。帰りは山陽電車の駅から、1人で帰れるから1人で帰ると言い張り、こうちゃんママを困らせたそう(こうたろうくんは「僕はたけちゃんと一緒に帰りたいー」と泣いてしまったそう)。こうちゃんマンションまで一緒に帰り、そこから1人で帰るということで納得させてくれたのだが、それを知らない母さんがうっかり迎えに行ってしまったので、タケは大激怒で「母さんは先に帰って!」と半べそ。で、テツと一緒に家のエントランスまで戻り、待っていたら、途中の道からテツの姿を発見したタケが「もう!先に家までのぼってて!」と怒る。でももう暗くなってきて危ないし、だいたいそのまま夕飯を外に食べに行くつもりなんだけど・・・と、いくら説明しても「先に行って!1人で帰る!」と顔をくしゃくしゃにして悔し泣きしながら大激怒。なんの涙じゃ。なぜ泣く必要がある。同じマンションのひろとくんやたけるくんなどがファミリーで通りかかったけれど、まったく気にすることもなし。母さんもイライラ。勝手にせい!と思って、家まで一度戻ったけど、まったく、自立くん(こうたろうママ命名)にも困ったもんだ。自分でやりた気持ちは分かるけど、夜は勘弁してくれよ。
一度家に戻り、王将へ向かう道すがら、父さんがとうとうと言い聞かせてくれていた。ふてくされつつも、納得はしたようだ。ふー。
泣き喚く自立くん