幼児柔道教室

テツがとても楽しみにしている、幼児柔道教室。行く前に、ちょっとだけ家で受身の練習をして行ったら、タケの受身が大分見られるように。
大盛り上がりのチャンバラ
やはり待ち時間にあやのちゃんたちとおしゃべりやおふざけが目に付く
今回は竹刀での打ち込みもあった。2人とも前回よりは大分サマになっていた。

とにかく張り切っていたテツ。
待ち時間も、背中で腕を組んで、待つ
投げ込みでは、自分の順番を待っている間に、じりじりと前進し、他の子が「足を開いて」と言われるとテツも一緒に開いていた。テツの前の順番のともくんが、やはり自宅&先生はパパということもあり、すぐに列を離れてフラフラしてしまうのだけど、テツはそれを何度も「ともくん、ちゃんと並びなさい!」「ここで待つの!」と引き戻し、ともくんが泣くくらい抱きついて拘束したりも。すごいやる気だなあ。母ちゃんは嬉しいよ。
一方タケも、がんばっていた。こちらはどうも母の評価が気になるらしく、何度もちらちらこっちを見ては「どう?できてる?」という視線を送ってくる。首を縦に振ればめちゃめちゃ嬉しそうな笑顔になるし、横に振ればキッとした顔になる。練習してきて自信をつけた受身では先生にも一生懸命アピールしていたが、まあ、全体のレベルで言えば中の中から下くらいなので相手にしてもらえず不満げであった。
はじめた頃はお友達の家ということもあり、遊びの延長のような感じだった幼児柔道教室が、最近になって本当に熱心にやっているしいい刺激になってきているなあと思う。あやのママに赤ちゃんが生まれたらどうなるかなあとは思うが、開催される限り通いたいなあ。