自信をもつということ

初めて乗れた日から、じわっと嬉しさが増してきていたのか、帰り道何度も「僕コマなしが乗れるようになって嬉しいよ」「また自転車に乗ろうね」と言っていたタケ。帰宅後、2人とも濡れていたのでそのままお風呂をいれながらお風呂遊びをさせていた。母さんが夕飯の支度をしていると、「おかあさーーん!ちょっときてーー!」とタケの声。「僕、目まで水につけられるようになった!」といって、見せてくれた。ほんとに一瞬だけだけど、自分で目までつけられたんだねぇ。一緒に喜んで、台所に戻る。しばらくすると、呼ばれて、少し進歩したのを見せてくれる。これを3,4回繰り返し・・・最終的には、自分で頭までつけてしばらく潜っていられるほどに!!すごい!
自転車を練習して乗れた、という自信が、水に顔をつけることもできるかも、と思わせたのかな。そしてタケはどうも練習している姿(特に失敗する姿)をあまり見せたくないらしい・・・。
風呂上りには静かだと思ったら、自分でワークを出してきてせっせとやっていた。
数字を書く、書く
こちらは静かだと思ったら、この状態・・・。