タケ病院へ

帰宅後もずっと元気に過ごしていたタケ、風呂上りには布団でごろごろしているうちに1人で寝入る。テツも寝かせ、父さんも帰宅した2時間後、突然咳き込んで泣いて起きる。痰がひどくからんでいて、息をするのもしんどい様子で、半パニック状態になって泣きまくる。泣くが声もかすれかすれで苦しそう。痰を出そうとするが出ず、嘔吐し、その後も喉が痛い、お腹が痛い、苦しいと言って泣き続ける。寒気もするというので熱を計ると8度2分。これからまだ上がりそうな感じ。
ちょっとこれはおかしいぞと、行きつけの病院に電話して、小児救急の担当病院を教えてもらい、連絡。タケは父さんに抱っこされて車で病院に向かったのだった。

・・・で、1時間経過後に父さんから電話連絡。どうやら気管支が炎症を起こしているだけで、肺炎などの重い病気ではなかったらしい。吸入もしたそうだ。続くようなら喘息かも?という話らしい。うーむ。そしてなんと、車で病院に着く頃にはタケは落ち着いており、「俺様元気だよ」などと言っていたらしい・・・おーい。いやはや、肝を冷やしたよ。まあ楽になってよかった。
テツはずっと爆睡中。水泳がんばったもんねー。