コナミ短期教室・水泳

2度目の水泳。かなりがんばった!体から離して揺らしながら水の中を進むのも、あおむけで母さんの肩に頭をのせて進むのも、泣かなかった。「よくがんばったねー!すごいすごい!できたね!」と言うと「できたねー!」とそれは嬉しそうな笑顔。プールサイドに座った状態からの飛び込みも、初めは母さんの手をしっかり握った状態から引っ張られないとだめだったけど、最後はちょっとくらいなら離れていても飛び込んでこれるほどに。できた時の誇らしげな笑顔を見ていると、本当に連れてきてよかったな、と思う。
まあ水に入っている時はたいていカチコチなのだけど、さすがにフィックスつけて上半身は浮き、足だけ持って前進するのは怖かったらしく泣く。それを見ていたコーチが「もしかしててっちゃん水は苦手?」というので「そうなんですよー」と言ったら、「まあ、てつしくんでも苦手なものがあるのねー」だって。まあそれくらい、陸の上では敵なしということだね・・・。
水からあがればすっかり元気。お友達と更衣室から脱走して遠足へ行っては戻ってくるのだった。お弁当もモリモリ自分で食べる。今日はまっくろくろすけの弁当だったからか、自然に子供が勝手に集まってきて、その流れで他のママさんたちと一緒にお弁当。テツはみんなに活発だとか物怖じしないといわれ、上に兄がいるというとみんな納得していた。
帰りには買い物にも寄って、帰宅。行きかえりの自転車では大声でぐるぐるどっかーんやおどろんぱの歌を振りつきで歌って上機嫌なテツだった。帰りの途中で沈没。