ペーパードライバー講習

ついに、重い腰をあげてペーパードライバー講習へ行くことに。
テツも自分の荷物をリュックに詰めて、バス待ち
託児もあるので助かる。テツ1人で預けることがあまりないので心配していたが、
部屋に入るとアンパンマンのDVDがかかっていて、母を振り返ることもなく釘付け。


そして母はドキドキの8年ぶりの運転。いきなりシートベルトを着け忘れるテンパりぶり。エンジンかかりきってないままギアをドライブにいれ、そのままエンジンをかけようとして「かからない」と焦っていたし・・・。そして教習所内で、「まずは線からはみでないこと」からはじまり、「カーブではスピードを落とす」「ハンドルは大きく回す(ちょこちょこ手をかえない)」「カーブでは近くを見て」など初歩的なことを言われつつ50分間ぐるぐると回り続ける。いやー、怖かった。ミラー見る余裕なんかほとんどないし。本当に乗れるのか、車!?っていうか免許取り直した方がよくないか!?それでもなんとか50分後には教官の顔を見る余裕ができた。やれやれ。あと4限残っている。次回予約がなかなか取れず、来週に。今日やったこと、ちゃんと覚えてるかなー。


託児所に迎えに行くと、もう1人預けられていたお友達と一緒に、窓際でコンビカーに乗っていた。呼ぶと、「ママー」と嬉しそうにコンビカーに乗ったままやってきた。

・・・が、頭をなでてやると、再びUターンして部屋の奥へ戻って行った。おーい、帰るぞー。まったく泣いたりぐずったりすることなく、ご機嫌で遊んでいたらしい。半分以上は、アンパンマンや歌のDVDに釘付けになっていたらしいが。
そんなことをしていたら、帰りのバスに乗り遅れ、次は1時間後。仕方ないので隣のサティまで行って、昼ごはん。
自分で食べるときかないのだった
帰りのバスでは眠くなってグダグダ。歩き回ろうとし、止めると床に転がって泣き叫ぶ。運転手さんが所定の停車場ではなくもっと近くまで寄って下ろしてくれて助かった。バスを降りると1分で沈没。そのままお迎え。