汽車の公園

暖かい日。久々に汽車の公園へ。行ってみると、サークルでよく会ういちごちゃん、何度か会ったことのあるかいせいくんやまいちゃん、そしてひかるくんと、意外と近所の人がたくさん来ていた。
自転車で半分ねかけていたテツも、すべり台を見るとめっちゃ笑顔になって走っていった。タケはあっという間に遠くへ行って、一人で電車になっていた。ひかるくんが抱きついてくれるのだけどタケはそれが嫌らしく、「やめて、やめてったらー」と逃げ回った上、「ひかるくんなんか嫌いや!」と本気で怒っていた。

タケは「おかあさーん!」と呼んで一緒に遊んでもらいたがるのだけど、テツを連れていくと「てっちゃんは来ないで!」と怒ったりすねたりするし、かと言ってテツを放っておくと階段やはしご状遊具などどんどんチャレンジしていって足を踏み外しそうでヒヤヒヤするし。2つ体がほしい。

最後は靴も靴下も脱いで、すべり台を逆にのぼっていくのにはまっていた。ひかるくんも一緒に、今度は2人で仲良くのぼったりすべったり。


帰りに図書館に寄って、予約していた本を受け取る。「オペラ座の怪人」関連をどばっと予約したらどばっと届いてしまった。入園準備も進めないといけないのだが・・・つい・・・。
テツは、なぜか図書館入り口でハイハイしながら、「わんわん!わん!わんわん!」と犬になってしまった。図書館の中に入ってもそのまま進もうとし、タケも一緒になってやりだしたのでさすがにとめた。オイオイ君たち・・・。


帰って、2人とも昼寝して、午後はちょっと買い物に行ったくらいでゆっくり。