お寺の公園

午後からは父さんがお出かけ。あとの3人はタケたっての希望で、三輪車に乗ってお寺の公園へ向かう。子供たちがたくさんで賑やか。大人たちも大勢・・・どうやら、何かの集まりらしい。砂場で遊び出し、ふと横にいた子を見ると、ひよこのなかまで去年一緒だったきよねちゃんだった。この集まりは、C幼稚園の年長さん家族&その友人の集まりで、朝からみんなでさんまを焼いたりしていたのだとか。たくさんあったお砂場道具の中には工事車両などもあって、タケも借りたり、取り合いをしたり。テツはきよねちゃんとお友達に遊んでもらっていた。

母さんがきよねちゃんと一緒に2重トンネルを掘ると、タケもテツも興味津々。「お水流してみようか」とタケ自ら水を汲みに行ったり、機関車を通してみたり。普段、砂を触ったり服を汚したりすることをしようとしないタケも、トンネルから顔をのぞかせたエドワードには大喜びで、ついに地べたに寝そべってエドワードをトンネルに通して遊ぶのだった。やったね!

テツは一人でどんどんすべり台の階段をあがり、母さんが「よーし、じゃあ母さんと一緒にすべろうか!」と言い終わらないうちに勝手に一人で笑顔ですべっていってしまった。そして逆からのぼろうとしていた。

タケは石碑に一人で足がかりをうまくみつけてよじのぼる。まぁ、お目当ては置いてあった工事車両なのだけど・・・。そして、それを見つけて急いでやってきて、自分ものぼりたいと石碑にはりついて主張するテツだった。

野球をするおにいちゃんたちに興味津々。いや、目当てはボールか?お兄ちゃんがわざわざテツに2つボールを持ってきて貸してくれた。
ちょうどよく父さんの帰宅ともタイミングが合い、合流して帰宅。