飛鳥山公園

出足が遅くなっても子供たちを昼寝させようと思ったら、そして、親はあまり動かずに子供たちを疲れさせようと思ったら、水遊びに限る。連日暑い日が続くので、飛鳥山の噴水は今日も満員御礼。まずは人工川エリアへ。
くるぶし以上の水になると途端に怖がるテツ
小学生の集団に憧れ、先生?らしき人に「上にのぼりたい」と直訴、あげてもらった上にずっとつきっきりでフォローしてもらったタケ
「おかあさんに、海、あげたいんだよー」と差し出してくれたプリンカップ。中に閉じ込められてるのが海なのね!
ちなみに、テツはこの時他人様のおにぎりをずーーーっと凝視していた。一定距離以上近づきはしないものの、2mくらい離れた場所でずーーーーっと、何分も凝視。離しても、勝手に戻って行って凝視…。危険!と判断し、タケを噴水から下ろしておいて、テツの関心を鳩にむけたり、水の中に入れて気をそらしたり。・・・ふと、気がつくと、遠くでお弁当を食べているらしき一家の横にタケが張り付いてなにかしゃべってる!!!あぁ、本当に危険なのはあっちだったか。パンを頂いてまた鳩にやっていた。平謝り。すると、なぜかぶどうをいただく。ぶどうを見た瞬間、目の色を変えて指差して叫び、暴れ出したテツ。「わーい、ぶどうくれたねー。やったー!」と小躍りするタケ。ああ、恥ずかしい。穴があったら入りたい…。