夕飯

クチコミで評判のカサ・ラ・ティーダへ。地元素材を使った地中海料理が楽しめるお店で、サンセットスポットでもある。カメラの腕がなくうまく撮れなかったけど、だんだん落ちてゆく夕陽が本当にきれいで、食事もおいしかった〜。ソーキのから揚げや石垣牛カルパッチョなど絶品。ただ子連れなので当然、サンセットも料理も気兼ねなく堪能という感じではなく、宅急便ミニカー(とっておきのはずがホテルで勝手に荷物をあさられて発見されてしまった)に夢中でなかなかご飯を食べようとせず歩き回るタケになんとか食べさせようと苦戦したり、逆に「食わせろー!それもー!もっとー!なんかまたきたー!それもー!なんかきれいな飲み物きたー!(酒だよ!)それもー!」と食べまくって机の上にのぼろうとするテツをなだめたり。おじいちゃんおばあちゃんには二人とも本当にかわいがってもらって、はさまれて嬉しそうにしたり、抱っこしてもらったり、遊んでもらったり。おじいちゃんおばあちゃんが一緒でよかった!母さんもものすごく久しぶりに飲みたい気分になり、泡盛カクテルをいただいた。子供たちが大分疲れていた様子だったので、ホテルに直帰。

帰りの車の中でも「ポテル(ホテルのこと)に行くの?お部屋に行くの?わーい!やったやったー!」と大喜びだったタケ。よっぽどホテルが気に入ったんだね。車の中から灯りのついたホテルを目にしたタケ、「あっ!”ひこうき”って書いてあるよ〜」ホテルに目をやると、そこには大きな”ANA”の文字。そうそう!飛行機と一緒だね〜。電気がついて初めて気がついたんだね。よく気付いたね。