ひろば文庫へ

タケが「やすらぎ公園行かない」と言うので買い物にでも行こうと歩いていると、こうだいくん&ママに会った。近所にはいくつか「文庫」と呼ばれる、個人の家などで絵本を貸してくれたりお話してくれたりする会があるのだけれど、そのうちのひとつ「ひろば文庫(月1回)」に行くというので、一緒に行ってみることにした。まずは2階にあがって、本棚にぎっしりある絵本から数冊選んで借りる。お友達もたくさん来ていて、タケはクレヨンでお絵描きさせてもらったりもする。熱心に描いていた。白いクレヨンで・・・。テツはベッドの上でバタバタ手足を動かして嬉しそう。
 
その後、1階で紙芝居や絵本の読み聞かせをしてくれた。タケもお友達と一緒に座ったり母さんの膝の上に座ったりして絵本をちゃんと聞いていたけれど、途中2回もトイレに行き、戻ってくるとまた「トイレー」・・・っていうかお話始まる前にも行ったからもう3回も行ったんだけど!2回目以降は行ってもものすごくがんばって数滴搾り出して「出たー」と言うだけなので、4回は行かず。他のお母さんにも笑われてたよ。タケが頻繁にトイレに行くのでボランティアの人がテツを抱っこしてくれていたのだけれど、タケは「てっちゃん、おかあさんが抱っこするの!」と言って怒る。お話のあとはおやつまで出してもらった。