サークル運動会

並んで並んで

お寺の公園でひよこのなかまの運動会。風邪が流行っているらしく欠席も多く、出席している子の兄弟も風邪ひき多し。

  • サンサンたいそう
  • 風船リレー(風船をママと子供の間にはさんで横走り)
  • 玉いれ(新聞紙で作ったボールを動く箱の中に入れる)
  • しっぽ取りゲーム(ママwithしっぽ、子供withしっぽの2回)
  • おんぶ競争(行きはおんぶ、帰りは足の上に子供を立たせて歩く)
  • 新聞紙Tシャツを着てお遊戯(アブラハムには7人の子)
  • 障害物競走(ビニールテープの線を飛ぶ→線に沿って歩く→ダンボールのトンネルをくぐる→ロープにぶら下がったおやつを取る)

となかなか充実したプログラム(忘れているのもあるかも?)。A〜Dチームに分かれて交替でやったりしたのもあり、タケはやはり自分の出番を待っている間がつまらなかったらしく遊び始めてなかなか集中できず。途中で何度も「おうちかえる」と言っていた。競技がはじまるとそれなりに楽しんでいたと思うのだけど。
体操はなぜか母さんから離れて他の子の前で踊る。競技の説明が始まると、なぜか他の子の隣に並んで気をつけをして話を聞く。さらにもう1人加わって、一列に並んで「先生のお話を聞きましょう」みたいでかわいかった(今日の写真)。玉いれが一番面白かったようで、率先して楽しむ。後で玉入りの箱を引っ張ってよく遊んでいた。おんぶ競争はテツを前抱っこして、タケをおんぶして、母さんががんばったよ。でも二児のママは大体みんな似たような感じだった。新聞紙Tシャツはせっかく作ったのに一瞬で「ぬぐ」と破き、破いた後でみんなが着て踊っているのを見て「タケも着るーー」と要求・・・無理だよ〜。お友達も「ばんがれ〜」と応援。
   
参加賞のおやつはビニール袋をうさぎの形に結んであってかわいかった。お友達が「おまたせ〜」とママに開けてもらっているのを見たタケは、「タケも『おまたせ〜』して」と言い、ベンチに座って開けてもらうのを待っていた(いつも食べ物など「ちゃんと座ってからね」と言っているから座ったら開けてもらえる、とタケなりに考えたのだろう)。少し年上の子たちが石碑の上に乗っているのを見て、「タケも乗る!」と一緒に乗ってみんなでハイポーズ。みんなで降りてからも一人もう一度のぼって、「これはなんだろうー?」「ぶどうだー」と木の実を拾って嬉しそう。
 
テツ含む下の子軍団は、みんな抱っこされながら走られ、最後は一様に疲れ果てて寝ていた。下の子の宿命ね・・・お疲れ様。

タケも疲れたのか、昼食のハンバーグをもりもり大量に食べた後、自らテツの隣に寝転んで寝に入り、3時間も昼寝した。