リトミック

ひよこのなかま(サークル)の日。昨日のことを覚えていたらしく、朝からずっと「あすみちゃん戻ってくる?」と言っていた。待ち合わせ場所でお友達に会うと名前を呼んで嬉しそう。今日はリトミック。やったのはこんな感じ。

  • 挨拶 

 →大きな声で「おはようございます」「おねがいします」としっかりお辞儀をして挨拶

 →「はやく!」「ゆっくりしようか」と先生に勝手な指示を出す

  • 先生と握手をして「○○くん」と呼ばれたら「はあい」と返事をする

 →握手をされただけで「はあい」と返事。自分でもフライングしたことに気付いたのか照れ笑いをし、名前を呼ばれてから再度返事

  • 先生のピアノに合わせて走ったり座ったり

 →「なにぬねのなにぬねの」と言いながら走り続ける

  • かめやうさぎの真似をしてピアノに合わせてハイハイしたりジャンプしたり

 →おおむねできていた。が、先生が説明している時には一人で先生の周りを「なにぬねのなにぬねの、なーにーぬーねーのー」と言いながらぐるぐる走り回ったり、かずきくんと一緒にかめのぬいぐるみにまたがる真似をして遊んだり

  • 「大きな栗の木の下で」を踊る

 →一人大声で「大きな栗の木の下で」を歌いながら走り回る

  • フラフープをつかってリズムを取ったり、回して遊んだり

 →ずっと回して遊んでいた。回すのはとても上手。

  • ボールを持って、リズムを取ったり先生の真似をして顔やおへそにボールを当ててポーズ

 →ちょっとだけ真似したが飽きると寝返りして泣くテツのところに脱走

  • 絵本を読み聞かせ

 →見に行ったり、離れて歩き回ったり(これは他の子も同じような感じだった)

  • 子供と先生だけで手をつないで輪になってゆらゆら→終わりの挨拶

 →初めあすみちゃんやみさきちゃんと手をつないで顔を見合わせて笑ったりしていたが、全員が輪になるまでに手間取っていると脱走し、その後は手をつなぐのをいやがって床に寝転がる。が、最後の挨拶になるとおきあがって一番大きな声で「さようなら」「ありがとうございました」とお辞儀をして挨拶。挨拶が終わると出口にダッシュ

総じて先生やみんなのまねをして一緒にやるよりも自分の好きなようにしている感じか・・・あぁ。一緒にできるようになって、さらに独自のやり方でもできるようになってね。まぁそれでもコナミの運動塾の時より大分周りと同じようにできるようになっていた。かなり行動はアホっぽかったが、楽しむこと、きちんと挨拶することは人一倍よくできたね!しかしなぜ「なにぬねの」?
テツはここでも何度も寝返っては泣いていた。