タケとデート

まろ

おばあちゃんが子供達を見ていてくれたので、鼻歌まじりに家事をこなす。9時には朝の家事が終了だ。す、スバラシイ!テツに授乳した後は、おばあちゃんがテツをみていてくれるというのでタケと二人で海に行くことに。水着の上にTシャツとハーフパンツを身につけて自転車でゴー!海が近いと楽でいいや。
うっかりフィックスを忘れてきてしまったのだけど、タケは「自分で」と一人で浮きたがる。しつこいので手を離してみたら案の定沈みかけて焦っていたが、それでもまだ「じぶんで」と言っていた。海の中に放り投げる(もちろん顔がつかる直前ぐらいですぐにひきあげる)遊びがお気に入り。海の中をよく見たら小さな魚なども泳いでいて、興味深く見る。死にかけたちびっこい魚が浮いていたので手にとって見せてやるとタケは大喜び。手のひらに載せて荷物のところまで戻り、バケツに海水を張っていれてみたがもうすでにこと切れていた。あらら。後ほど同じ種類の魚をまた捕まえることに成功!・・・が、海水がなくなるとぷくーっとお腹が大きく膨らんでくるので(ふぐ?)「こわっ!」と放り投げる(母さんが)。波打ち際をずっと歩いてはいろんな人に愛想をふりまいたりもして、たくさんかわいがってもらった。最後には嫌がるタケにわかめでいたずら(今日の写真など)。